エミリオ・ロバが主催を務めた三重県名張市の企業などが出展するイベント「名張EXPO2023―NABARI　PRIDE―」が2023年10月21日、同市南町の名張産業振興センターアスピア（名張商工会議所）1階ホールで開催され、1,000人以上の入場客を迎え入れ、大盛況で幕を閉じました。

SDGs17の目標のうち、12番目である生産者としての責任「つくる責任・つかう責任」をテーマに開催した第一回目となる「名張EXPO」。

会場では、参加した法人が、市内で生産されたアートフラワーや木工、事務用品、革製品、菓子などさまざまな商品をＳＤＧｓマーケットで販売。

名張市で生産されている製品に関連したものづくりの楽しさを体験してもらう「SDGs体験・ワークショップコーナー」では、丸富商会が革小物の体験工房を開き、コクヨとエミリオ・ロバのコラボレーション企画では、間伐材を使ったフラワーベースに、オリジナルフラワーアレンジメントを活けこんでいただくワークショップを開催。

エミリオ・ロバが製造拠点を置く三重県名張市にて、このような有意義なイベントを開催できたことは、行政、法人の皆さま、名張市民、エミリオ・ロバファン皆様のお力添えのおかげであり心より御礼申し上げます。

今後もより一層、地域貢献できますよう、日々邁進してまいりますので、益々のご支援ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

名張EXPO 2023 YouTubeはこちら