昨年に引き続き第二回目となる「名張EXPO」開催。「ミャクミャク」も登場。

エミリオ・ロバが主催を務めた三重県名張市の企業などが出展するイベント「名張EXPO2024 ―Enjoy Nabari For The Future―」が2024年9月21日・22日、同市南町の名張産業振興センターアスピア（名張商工会議所）1階ホールで開催され、計3158人の入場客を迎え入れ、大盛況で幕を閉じました。

2回目の開催で、参加企業は前年の倍以上になりました。

会場では、各社が力を入れるSDGs（持続可能な開発目標）の取り組みを紹介しながら、木や革製品、食品などさまざまな商品を販売するなど、ワークショップに参加した人を楽しませました。

新しい取り組みとして、三重県立名張高等学校とのコラボレーション ブーケ・ファッションショーや、地元ダンススクールBIGUP!のダンスショーも開催。開会式で、北川裕之市長は「名張に素晴らしいものづくり企業があるということを、ぜひこの機会にめいっぱいPRして頂きたい」、主催するエミリオ・ロバの今野亮平社長は「2日間、大いに楽しんで頂き、名張プライドのもとに過ごして頂けたら」とあいさつをしました。

式の後は、来年4月に開幕する大阪・関西万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」が伊賀地域で初登場。

市公認キャラクター「なばりん」の“リアル版”も現れ、来場者と触れ合いましたエミリオ・ロバが製造拠点を置く三重県名張市にて、このような有意義なイベントを開催できたことは、行政、法人の皆さま、名張市民、エミリオ・ロバファン皆様のお力添えのおかげであり心より御礼申し上げます。

今後もより一層、地域貢献できますよう、日々邁進してまいりますので、益々のご支援ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。